老舗「うなぎ山崎」さんの絶品うな重

百合ヶ丘

今回は百合ヶ丘にある「うなぎ山崎」さんの絶品フワフワうな重をご紹介します!

【百合ヶ丘】老舗の「うなぎ山崎」さんで絶品フワフワうな重いただいてきた!

お店の場所

百合ヶ丘チャンネルの「階段企画」第一弾で紹介した駅前の階段をのぼって左手に進むとお店があります。

また、百合ヶ丘駅側の小道にも入り口があります。

お店は3階にあるのですが、階段を上らずエレベーターで行くことができますよ。

メニュー紹介

うなぎといったらやっぱりうな重ですよね。

そして蒲焼きやひつまぶし、他にも豊富な数の一品料理が揃っています。

お酒の種類もたくさんあるので、お料理をつまみながらお酒がすすみそうです!

うな重をいただきました

とても大きなお重にうなぎとご飯がびっしりで、フタをあけた瞬間から大満足!

うなぎはフワフワで、タレのしみたご飯との相性も抜群でお箸が止まりません。

もちろんお吸い物とお新香もついています。

店内の様子

店内は落ち着いた雰囲気で、白壁で統一されているので広さを感じられる空間になっています。テーブル席も大きいのでゆったりとお食事をすることができますよ!

店舗情報

神奈川県川崎市麻生区百合ヶ丘1-1-8

コトー百合ヶ丘3階

営業時間:

ランチタイム 11:00〜14:00

ディナータイム 17:00〜20:00

定休日:木曜日

まとめ

いかがですか?

「うなぎ山崎」さんのうな重、ほんとうに美味しくて大満足でした!

今年の夏も暑かった、そしてこれからもまだまだ暑い日が続くようです。

夏バテしないようにうな重を食べて元気に過ごしてみてはいかがでしょうか!

おまけ:ガミさんの豆知識

皆さん知っていましたか?

鰻って関東と関西で違いがあるそうなのです。

関東は鰻を開いて蒸してから焼くのですが、関西は蒸さずに焼くそうです。

また、鰻の捌き方も関東は背開き、関西は腹開きなんだそう。

なぜかと言うと、関東は武士が多いので腹だと切腹をイメージするので背開き、関西は商人の街なので腹を割って話そうということから腹開きなんだそうですよ。

そして関西では鰻のことを「まむし」と呼ぶそうです。由来は諸説ありますが、ご飯とご飯の間に蒸した鰻を入れていたので、ま(間)むし(蒸し)と呼ぶようになったとか。おもしろいですね!

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