女性の一人暮らしにユニットバスはOK？気になるポイントとその対処法

一人暮らしをするときのお部屋選びで重要視するポイントって色々ありますよね。

なかでもバス・トイレは別がいいという一人暮らしの女性は多いと思います。
でも本当にユニットバスでは快適に暮らせないのでしょうか？

この記事では、ユニットバス物件、バス・トイレ別物件、どちらにも住んだ経験のある筆者が、ユニットバスの気になるポイントとその対処法をご紹介いたします！

アミ

私もバストイレ別にこだわっていた女性でした。

ユニットバスの気になるポイント3つとその対処法

ユニットバスについて、皆さんが気になるであろう３つのポイントについて、それぞれの対処法を詳しく解説します。

いえいえ、そんなことはありません。

私は最初にお湯をはってゆっくり浸かり、そのあと栓を抜いてシャワーで髪や体を洗う、という使い方をしていました。
一人暮らしで自分しか入らないので、先に入浴でも全く問題ありません。

バスソルトや入浴剤を使って楽しむこともありました。
それでも広々としたお風呂が恋しくなる時は、大型のスパに行って思う存分癒されていたので問題はありませんでした。

アミ

ただ、ユニットバス内が暑くなりがちなので、長時間過ぎる入浴はしづらかったかも！

入浴後などはどうしても床が濡れてしまい不快になりますよね。

そこで私は100円ショップで売っているスノコを敷くことで解消していました。

正方形のスノコを敷き詰めることでなんとオシャレ度もアップ！
速乾性のあるスリッパを使うのも良いと思います。濡れてもすぐ乾くのでお手入れも楽です。

ユニットバスのほとんどが窓がないので換気の面が気になると思いますが、換気扇をつけていれば問題ありませんでした。

基本的に自分しか使わないので、日々の生活の中で汚すことがなければ気になることもありません。

また、掃除の面でもバス・トイレ一体なので手間もかからず時短にもなります。

スノコも軽いので気になるときに簡単に外して床を拭くこともできますし、通気も良いのでカビや傷みなどで損傷することもまったくありませんでした。

いかがでしたか？
今は壁やドア、シャワーフックなどに取り付けられる様々なラックや棚などがあるので、収納で困ることもありません。

ユニットバスでも入浴や工夫のしかたで十分に快適に過ごしていただけるのではないでしょうか！

百合ヶ丘のリノベーションマンション「y-BROOKLYN」には、ウッド調のおしゃれなユニットバスのお部屋もたくさんありますよ！

公式サイトから見られるので、ぜひ見てみてくださいね。