一人暮らしのお部屋は収納スペースが限られていますよね。
気に入って借りたお部屋も、いざ住んでみると洋服が収まりきらず、ベッドや床の上にドッサリ積まれている…なんてことになっていませんか？
そこで！衣類の収納の仕方や、手ごろな値段でできる収納アイデアをご紹介します！
種類によって収納場所を分ける
衣類といっても洋服だけではありません。
帽子やバッグ、装飾品、下着や靴下など、種類で分けて収納しましょう！
有孔ボード＋S字フックやラック
帽子やバッグ、アクセサリー、ストール、ベルト…壁に有孔ボードをつければ、これらをキレイに飾りながら収納できます。
引き出しやボックス収納
下着や靴下、ストッキング、ハンカチ、Tシャツ…畳めるものや人目を避けたいものは、引き出しやボックス収納で重ねて収納できます。
クローゼット
ワンピースやスカート、コート、ブラウス…
畳んでシワにしたくないものはやっぱりクローゼットに吊るして収納したいですよね。
その際、丈の長さで分ければスペースができるので、より多く収納することができます。
便利グッズでスペースの有効収納
クローゼットだけでは収まりきらない衣類、それならお部屋全体でキレイにスッキリ収納しちゃいましょう！
つっぱり棒
最強収納アイテムですよね。
クローゼット内での空きスペースを活用できますし、天井に2本つっぱりボックスを置くことで、衣替えで着なくなった衣類や靴などを収納できます。
ハンガーラック
お気に入りの洋服やよく使うバッグなどを掛けて、あえて見せる収納にします。
シンプルなハンガーラックならスペースもあまり必要ないし、帰宅時にサッと掛けられるのでいつでもお部屋がスッキリします。
スノコ＋キャスター
100円ショップにもあり、スノコの四隅にキャスターをつければできあがり。
クローゼットの奥にしまったものをキャスターでコロコロと簡単に取り出せます。またベッド下にスペースがあれば使わない服や靴も収納できますよ。出し入れがスムーズなのでお掃除も楽にできます。
クリップライト
こちらも100円ショップにあります。
クローゼットの作りによっては、奥の方に収納したものが暗くてよく見えないことがあります。そんなとき、クリップライトを照らせる位置につけておけば、何がどこにあるのか一目でわかるので、出し入れがストレスなくできます。
ハンガー
クローゼットに吊るすハンガーを同じものにすれば、服の高さやスペースが一定になるので、多くの服が収納でき、見た目もスッキリします。
また、洗濯用と収納用が兼用OKな干したまま収納できるハンガーなら、手間も省けるし、ハンガーの本数も少なくてすみます。
さらに、衣類収納アップハンガーを使えばハンガーを段違いにかけることで収納アップにもなります。
まとめ
いかがでしたか？
収納は毎日おこなうもの。便利に楽しくできるのが一番ですよね！
お部屋に合わせた収納アイテムで、隠す収納と見せる収納をうまく使い分ければ、毎日の暮らしが快適になることでしょう！
一人暮らしを応援している百合ヶ丘のマンション「y-BROOKLYN」では、有孔ボードを設置しているお部屋がたくさんあります！都心にも出やすい場所ながら住環境に最適な暮らしができますので、気になった方はぜひ公式サイトを見てみてくださいね。
